✨ISO審査で「専門用語」は使わなくていい?審査員とのやり取りで失敗しない4つの秘訣


「ISOの審査が近づくと、なんだか落ち着かない……😥」
「審査員の質問に、どう答えるのが正解なんだろう?」

今月、お客様のISO審査に立ち会っていますが、
受審組織の皆様からこのような不安をよく耳にします。
ISO審査員は規格要求事項に基づいて質問を投げかけてきますが、
実は「答え方」にはちょっとしたコツがあります。

今回は、ISO審査(ISO9001・ISO14001・ISO45001・ISO/IEC27001など)をスムーズに進め、
かつ自社の活動を正しく伝えるためのポイントを4つにまとめました💡


1. 無理に「ISO用語」を使わなくていい📘

多くの人が陥りがちなのが、
「審査員に合わせてISOの専門用語(力量、パフォーマンス、外部提供者など)を使わなきゃ」という思い込みです。

しかし、無理に慣れない用語を使うと、説明が不自然になり、
本来の業務内容が伝わりにくくなるリスクがあります。
大事なのは、普段通りの「社内用語」や「日常の言葉」で業務を説明すること

規格との整合性は、審査員側が汲み取ってくれます。
審査員は「言葉」より「実態」を見ています。


2. 質問の意味が分からない時は「逆質問」でOK❓

審査員の聞き方は千差万別です。
時には「何を言いたいんだろう?」と首をかしげるような質問もあるかもしれません。

そんな時、焦って適当に答えるのは禁物です。
「今の質問は、〇〇のことでしょうか?」と聞き返しても全く問題ありません👌

誤解したまま答えて誤解を与えるより、
質問の意図を正しく把握することの方が重要です。
これはISO審査の基本スキルとも言えます。


3. 「誰が答えるか」の役割分担を明確に👥

審査の場で発言がバラバラになると、
審査員に「組織としての運用が徹底されていないのでは?」という印象を与えかねません。

  • 全体的な管理責任者は誰か
  • 現場の具体的な実務は誰が答えるのか

このように、メインで回答する人を事前に決めておくだけで、審査の進行はぐっとスムーズになります。


4. 間違えたら「即座に訂正」が信頼への近道🔄

人間ですから、緊張で言い間違えたり、記憶違いをしたりすることもあります。
もし、「さっきの回答、間違っていたな」と気づいたら、
その場ですぐに、あるいは審査の合間に訂正を伝えましょう。

即誤りを訂正することは、審査員からの信頼獲得にもつながります。








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