【ISO 2026年改訂】その情報は本物?最新規格を正しく掴むためのポイントと注意点 🔍✨


ISO 9001などの2026年改訂情報を探している方へ

「ISO規格が改訂される」と聞くと、企業担当者や品質の責任者は、
どうしても「早く最新情報を知りたい!」と焦りがちです。
しかし、ここで最も重要なのが “情報の信頼性(ソース)” です。
誤った情報に基づいて準備を進めると、後で大きな手戻りが発生する可能性があります。


1. 規格書が手元に届くまでの「タイムラグ」の正体とは? ⏳

ISO規格が改訂される際、まず最初に発行されるのは 英語版(ISO原文) です。
その後、時間差を伴って 日本語対訳版 が登場しますが、これらは一般的に高額です。

さらに、多くの企業が利用する JIS版(例:JIS Q 9001) が発行されるのは、
過去の傾向から見てもさらに後です。

つまり、
「改訂の噂」→「英語版発行」→「対訳版」→「JIS版」
という流れがあり、正確な日本語規格書が手元に届くまでには、どうしてもタイムラグが生じます。

このタイムラグ期間にネット上で飛び交う情報は、正確性にばらつきが出やすいため注意が必要です。


2. ISO改訂情報は「誰から聞くか」で質が決まる 🗣️

情報が不足している時期ほど、情報源の選定が極めて重要になります。
特に信頼できるのは次の2つ。

  • 審査機関からの情報:公式解釈に最も近く、信頼性が高い
  • コンサルタントからの情報:実務に落とし込んだアドバイスが得られる

ただし、ここで一つ大切なポイントがあります。
「その人は本当に規格書を読んでいるのか?」
これを見極めることが、正しい準備の第一歩です。


3. 「本当に規格書を読みましたか?」と聞く勇気 💡

コンサルタントや外部専門家から情報を得る場合、
「改訂された規格書の原文(または対訳版)を読みましたか?」
とストレートに聞いてみてください。

回答の内容・トーン・具体性から、

  • 一次情報(規格書そのもの)を読んでいるのか
  • 二次情報(ネット記事・セミナーの聞きかじり)なのか

これは驚くほど簡単に見抜けます。

ISO改訂期は、情報の質がそのまま企業の対応力に直結します。
だからこそ、“読んでいる人”から情報を得ることが最重要 なのです。


結論:正しいISO改訂対応は「一次情報」から始まる 📘✨

私自身、ISOコンサルタントとして、
新しい規格が発行されたら即座に購入し、全文を読み込みます。
お客様から質問をいただいた際に、
「YES、読み込み済みです」
と胸を張って答えられる状態を作るのはプロの責任だと考えています。
(※現時点では、ISO 9001のドラフト版についてはすでに確認済みです。)

不確かな情報に振り回されて、無駄な修正作業を増やすのは本当にもったいないこと。
「誰が、何を見て発信している情報なのか」
これをしっかり見極めながら、2026年改訂への準備を着実に進めていきましょう。






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