【コンサル選定】 安心できるコンサルの見分け方
経営者からの相談を通じて、ある「残酷な真実」に直面することがあります。
高い契約料を払ったのに、出てくるのはどこかで見たようなスライドばかり……。
そんな「コンサル選びの失敗」を防ぐために、“注意すべきポイント”を整理しました。
⚠️ こんな担当者は要注意!5つのサイン(=安心できるコンサルを見極める基準)
逆に、以下のような特徴が見られたら、その案件は少し慎重に見た方が良いかもしれません。
これは裏を返せば、これらの逆を満たすコンサルは安心して任せられるということでもあります。
- 実績や事例が「フワッ」としている
「大手○○メーカーに対して、○○コンサルを実施しました」といった肩書きは立派でも、
具体的に「何が一番の壁で、どう乗り越えたのか」を語れない場合は、実務経験が浅い可能性があります。
→ 安心できるコンサルは、実績を“具体的に”語れます。 - 業界知識が「ネットの拾い読み」レベル
事前リサーチは当然ですが、現場特有の力学や商習慣を理解しようとしない提案は、実行段階で座礁しがちです。
御社の悩みを伝えた時に、一般論だけが返ってくるようなら、伴走力に不安が残ります。
→ 安心できるコンサルは、御社の現場を深く理解しようとします。 - 「秘伝のタレ」ならぬ「使い回しのテンプレ」
どの会社にも当てはまるようなフレームワークや、パッケージ化された提案書ばかりが出てくる場合です。
コンサルティングの本質は、御社固有の「個別解」を見つけることにあります。
→ 安心できるコンサルは、御社専用の解決策を一緒に作ります。 - 質問を投げると、論点がいつの間にかすり替わる
鋭い質問をした際に、言葉を濁したり専門用語で煙に巻こうとするのは、自信のなさの表れです。
誠実なコンサルタントは、わからないことは「確認します」と言い、論理から逃げません。
→ 安心できるコンサルは、誠実に向き合い、曖昧にしません。 - 「聞く力」より「喋る力」が勝っている
こちらの状況を深く掘り下げず、自分のメソッドや成功談ばかり語るタイプは、導入後に現場の反発を招きやすいものです。
→ 安心できるコンサルは、まず“聞く”ことを大切にします。
🛠️ 失敗しないための「選定の極意」
では、どうすれば本物を見極められるのか。契約書に判を押す前に、
以下の2点を必ず実行してください。
- 「実際に担当する本人」を面談に引きずり出す
営業担当やパートナー(役員クラス)のプレゼンが良くても、
実際に常駐・伴走するのは若手や別のコンサルタントであるケースもあります。
必ず「実務担当者」と話し、その個人の実績を確認してください。
→ 安心できるコンサルは、担当者本人が堂々と説明できます。 - 「もし〇〇というトラブルが起きたら?」と意地悪な質問をしてみる
教科書通りではなく、現場のリアルを踏まえた答えが返ってくるかどうか。
ここで、その人がどれだけ修羅場を経験してきたかが見えてきます。
→ 安心できるコンサルは、実体験に基づく回答を持っています。
🔑 最後に:コンサル選びは「パートナー選び」
コンサルティングは、単なる情報の切り売りではありません。
御社の未来を左右するプロジェクトを、背中を預けて任せられるかどうか。
「この人と一緒に仕事がしたいか?」という視点も大切です。
もし、今検討中のコンサルタントに少しでも不安を感じるなら、立ち止まる勇気も必要です。
そして、安心して任せられるパートナーに出会えれば、プロジェクトの成功確率は大きく高まります。
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