🚄 上越妙高で見つけた心の「余白」
昨日より、仕事で新潟県の上越妙高に来ています。
人生で2度目の訪問です。
その前は東京で過ごし、夜はきらびやかな高層ビルの夜景に囲まれていました。
都会の夜景は、それはそれで刺激的で、活気に満ちた「戦場」にいることを実感させてくれます。
しかし翌日、新幹線で上越妙高駅に降り立ち、ホテルに入った瞬間、ある変化に気づきました。
🏔️ 窓の外の景色が教えてくれたこと|妙高山と自然の魅力
ホテルの部屋のカーテンを開けると、目に飛び込んできたのは、自然豊かな山々でした。
あいにくの雨模様でしたが、
その灰色のコントラストがかえって山肌の重厚感と自然の荘厳さを際立たせているように感じました。
この景色を見た瞬間、「あ、落ち着く」という感覚が、
頭ではなく体の奥底から湧き上がってきたのです。
昨日まで見ていた「人工的な光と影」ではなく、今目の前にある「自然が持つ光と影」。
その違いが、私にとって想像以上に大きかったようです。
🤔 都会の刺激と、自然の癒し|上越妙高で感じたリフレッシュ
東京での緊張感から解き放たれ、なんだかホッとした自分がいました。
改めて考えてみると、私はもしかしたら、刺激的で常に新しい情報が入ってくる都会よりも、
自然に囲まれ、時間の流れが少しゆったりしている地域の方が、
心身ともに合っているのかもしれません。
これは、自分の「心の余白」を埋めてくれるものが、人混みや最新テクノロジーではなく、
山や空、そして静けさであることを、新潟県上越妙高の景色が教えてくれた、貴重な気づきでした。
📍次への想い
上越妙高での仕事は今日でいったん終わり、夕方にはまた別の地域へ移動します。
滞在期間は短いですが、都会で凝り固まっていた思考や感覚がリセットされたように感じています。
この場所がくれた「心のゆとり」を忘れずに、また次の仕事に活かしたい。
そして今度はプライベートで、青空の下の妙高山へ・・・と思っています。
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