備えあれば(地震対策)
2018年(平成30年)9月6日 北海道では、胆振東部地震がありました。
その地震をきっかけに、ブラックアウト(停電)が発生しました。
当時の私のメモに、次の記載があります。
(以下、メモより)
地震メモ
今回の地震では、様々な学び&気付きがあった。
忘れないうちにメモをしておく
あくまで、現時点での私の考えだが、後日見直す。
また、本メモを読まれたか方に、何かの参考になれば良い。
【はじめに】
◯非常用持ち出し
当たり前だか、災害に対する備えは必要である。しかし、足りないものも後から気付くものである。
- 懐中電灯や部屋を明るくする物が、もう少しあった方がよかった。→人が動く分(人数分)、灯りが必要。
- 携帯電話の非常用充電器を準備していたが、携帯電話の買い換え時、その充電器(アダプタ)を買い換えなかった。
- 非常用携帯電話充電器を使用しての手動充電は、疲れる、無理がある。→1%上げるにも大変。
◯家具の固定
我が家の家具等の転倒は無かったが、近所の住民に聞いたら、結構、タンスの転倒、食器の散乱等があった。→ 今一度、家具の固定を確認しようと思う。
◯災害時期
もし、今回の地震が真冬に発生していたら・・・・恐ろしい。 →着るもの、食べ物の用意の仕方が変わる。
◯家族の安否確認&集合場所
午前3時の地震のため、家族の安否確認をする必要がなかった。仮に、私は職場、子供達は学校となった場合、速やかに安否確認ができたか?と思う。
→わが家の近くに避難場所が4ヶ所程度あるのだが、今一度、再確認、優先避難先を確認しようと思う。
◯協力
家族で協力し、何とか生活する。
勿論、ご近所さんとの協力も必要!