出張時は「地元のスーパー」へ!富山県内で出会った謎キャラ『ヨーデルの女』にハマった話
出張先での楽しみといえば、あなたは何を思い浮かべますか?
有名な観光地巡りも良いですが、限られた時間の中でその土地の「本当の姿」「地域文化」を知りたいなら、
私は迷わず 「地元のスーパー」 へ向かいます。
旅行や出張でスーパーに行くと、その土地ならではの食材やキャラクターに出会えるのです。
1. 観光地より「地元のスーパー」が面白い理由
私がわざわざ地元スーパーに足を運ぶのには、3つの理由があります。
- 「食の文化」がダイレクトにわかる
その地域でしか流通していない野菜、地元漁港で揚がったばかりの魚、見たこともないご当地お菓子。
棚を眺めるだけで、その土地の暮らしや食文化が見えてきます。 - 「住まい」の工夫が見える道中
スーパーは住宅街にあることが多いですよね。
ホテルからの道のりで、北海道の家の造りの違いなど、地域独特の建築文化を観察するのも楽しみの一つです。 - 居酒屋とは違う「日常」の発見
夜は居酒屋で地酒や地物を堪能しますが、
スーパーでは観光客向けではない「日常の食文化」に触れられます。
2. 富山県で見つけた衝撃の出会い:『ヨーデルの女』とは?
現在、私は富山県に出張中です。
富山湾の新鮮な刺身を求めて、昨晩も近くのスーパーをパトロールしてきました。
そこで再会したのが、半年前にも見かけた謎のキャラクター 「ヨーデルの女」。
「ヨーデルの女」とは?
ヨーデルの女とは、5〜6年前に富山の天気予報で話題になったシュールなキャラクター。
独特のリズムと世界観を持つ動画が公開され、一時期有名になったみたいです。
実際の映像を見ると、その奇妙でクセになる雰囲気に思わず見入ってしまいます。
こういった 「地元の人には当たり前(あるいは懐かしい)だけど、出張者には新鮮な驚き」 に出会えるのが、
スーパー探索の最大の魅力です。

3. 出張を「点」ではなく「線」で楽しむ
ホテルと仕事場の往復だけでは、出張はただの移動になってしまいます。
そこで私は次の3ステップを意識しています。
- 歩く:住宅街を歩き、地域の建築文化に触れる
- 見る:スーパーの棚で旬の食材やご当地商品をチェックする
- 調べる:気になったワード(今回なら『ヨーデルの女』)を検索・深掘りする
このプロセスを経ることで、出張の思い出は観光以上に深いものになります。
結び
富山の刺身は期待通り絶品でしたが、
それ以上に「ヨーデルの女」という強烈なキャラクターとの再会が、今回の出張のハイライトになりそうです。
皆さんも次の出張では、少し足を伸ばして 「地元のスーパー巡り」 をしてみませんか?
そこにはガイドブックには載っていない、
最高に面白い「地域文化」や「ご当地キャラクター」が隠れていますよ。
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