📝 【気づき】「毎日更新」の義務感から解放されて見えた、本当に大切なこと
editor💥 連続掲載85日の壁、そして訪れた「失敗」の感覚
私は、このブログを「毎日更新」することを自分自身に課し、地道に続けてきました。
気がつけば、その連続記録は85日近くに達していたのです。
しかし、昨日、その記録は途絶えました。
単純なミス、記事のアップロードを忘れていたのです。
朝、その事実に気づいた瞬間、真っ先に襲ってきたのは、
なんとも言えない「がっかり感」と「失敗感」でした。
自分で決めたルールを破ってしまった、というネガティブな感情です。
😮💨 プレッシャーからの解放？「ホッとしている自分」の発見
「しまった！」という感情の直後、私の心には別の感情が湧き上がってきました。
それは、なんと「ホッとしている」という感覚です。
これは一体どういうことでしょうか？
💡 自分で決めた「義務」が自分を縛っていた
この「ホッとした」感覚が示していたのは、
私が知らず知らずのうちに、「毎日掲載する」という行為を「義務化」していた、という事実でした。
- 誰から求められたわけではない。
- 読者から催促されたわけでもない。
- すべて、自分で決めた「マイルール」。
この「マイルール」がいつの間にかハードルとなり、
自分自身に強いプレッシャーを与え続けていたのです。
記録が途絶えたことで、その重い鎖から一時的に解放された。
だから「ホッとした」のです。
✅ 立ち止まって見直す「継続」の本当の意味
今回の「失敗」は、私にとって非常に貴重な「立ち止まる機会」を与えてくれました。
熱意を持って始めた「毎日更新」は、
いつの間にか「記録を続けるための作業」にすり替わっていなかったか？
🔑 実施方法と実施基準の再確認
ブログを書く目的は、読者に価値を届け、自分自身の思考を整理することです。
記録を続けること自体が目的になっては本末転倒です。
私は今、これまでの実施方法や実施基準をゼロベースで再確認する必要性を痛感しています。
- 目的の再定義： なぜ、このブログを書いているのか？（情報発信・自己成長・読者への貢献）
- 基準の柔軟化： 毎日でなくても良い。週数回でも「継続」と言える。
- 余白の確保： プレッシャーを感じすぎないよう、スケジュールに「お休み」を組み込む。
💖 大切なのは「質」と「楽しさ」
本当に大切なのは、「毎日」という頻度ではなく、
「読者に役立つ情報を提供し続ける質」と、「書き手がブログを書くことを心から楽しむこと」です。
毎日続けて疲れ果ててしまうより、たまにお休みしてリフレッシュした方が、
長期的に見て良いアウトプットを出せるはずです。
🚀 まとめ：たまには休んでもいい（笑）
継続は力なり、と言いますが、自分を追い込みすぎる継続は、
かえって大切な情熱を奪いかねません。
「毎日更新」という目標は素晴らしい。でも、それを破ってしまっても、人生が終わるわけではありません！
あなたももし、自分で決めた「マイルール」に縛られて苦しくなっているなら、
一度立ち止まって、そのルールが本当に今の自分に必要なのか、見直してみてはいかがでしょうか。
最後に、たまにお休みすることもあります（笑） 完璧でなくていい。適度な休憩は、次のステップへのエネルギーチャージです。
弊社コンサルティング・研修のお問合せ： こちら
