📅 一昔前とは違う！コンサルティング提供スタイルの進化
editorかつて「コンサルティング＝顧客訪問」が常識でした。
しかし、今やその図式は大きく変わっています。
1. リモートコンサルティングの普及と完全オンライン化
- リモートとの併用が主流へ
現在、多くのコンサルティングサービスでリモートコンサルティングと訪問の併用が
一般的になっています。
移動時間を削減し、効率的に課題解決を進められる点が評価されています。 - 「はじめまして」から「さようなら」まで完全リモート
驚かれるかもしれませんが、初回から最終回まで、
一度もリアルで顔を合わせない完全オンラインコンサルティングの事例も増えています。
これは、場所を選ばない効率的なコミュニケーションを重視する現代の働き方を反映していると言えます。
特に全国・海外の企業様からの依頼にも柔軟に対応できる点が大きなメリットです。
2. 時間帯の多様化：早朝から夜間まで
弊社コンサルティングの実施時間も、
従来の「営業時間内」という枠を超えて広がりを見せています。
- 早朝コンサル（例：朝6時～）
経営者様からの要望が多いのがこのスタイルです。
業務が本格化する前に、集中して重要な戦略や課題について議論したいというニーズに対応しています。 - 夜間コンサル（例：18時以降）
主に実践で活躍している社員様を対象としたコンサルで多く見られます。
日中の業務を終えてから、具体的なプロジェクトの進捗や、
より実践的なスキルアップについて時間を確保したいというニーズに応えるものです。
📧 新しいコンサルティングの形：短時間・高頻度、そしてメールコンサル
最近のコンサルティングの提供形態は、時間と回数においても、
お客様の「こうしたい」という要望に合わせて最適化が進んでいます。
- 30分×5回のリモートコンサル
「特定の課題に絞って短時間で集中的に解決したい」というニーズから生まれたのが、
この短時間コンサルティングです。
30分という短い時間内で、次々と質問が飛び交い、濃密な意見交換が行われます。
必要な時だけスポットで利用したいというお客様に最適です。 - メールコンサル
すべてのコンサルティングをメールでのやり取りのみで完結させる方法です。
最初は少し驚きましたが、お客様からの要望があります。
🎯 弊社の強み：お客様のニーズに合わせたカスタムコンサルティング
ご紹介したように、コンサルティングの提供方法は多岐にわたります。
弊社では、これらの時代の変化とお客様の具体的な要望を深く理解し、
画一的なサービスではなく、
お客様のニーズに合わせたカスタムコンサルティングを実施しています。
コンサルティングの質を保ちつつ、提供方法を柔軟にカスタマイズすることこそが、
現代のビジネス環境で求められるコンサルタントの役割だと考えています。
弊社コンサルティング・研修のお問合せ： こちら
